369saloon-q’s blog

スマホでパチリしました。

2019-01-01から1年間の記事一覧

栗を塩茹でしました。今から食べます。

先日台風の後に拾ってきた栗を食べま〜す。 おいしいゆで栗のゆで方/ゆで時間 水に浸した栗は、一度水を取り替えてからゆでたいので、すくい上げて鍋に移します。 そこにたっぷり栗がつかるくらいの水を加えます(ここでおよそ入れた水が1Lなのか2Lなのか…

アシダカグモはキモイですが、ゴキブリを食べてくれる益虫です。

体長は雌で20-30mm、雄では10-25mmに達し、全長(足まで入れた長さ)は約100mm-130mmで、足を広げた大きさはCD1枚分くらい。オスはメスより少し体が小さく、やや細身で、それに触肢の先がふくらんでいる。 日本に生息する徘徊性のクモとしてはオオハシリグモ…

アゲハチョウも繁殖で飛び回っています。写真も簡単に撮らせてくれました。

アゲハチョウ もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、はねのデザインはとても美しい。幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。緑の少ない街なかでも、ミカンの…

栗の季節です。台風で栗がいっぱい落ちていました。

栗の実は昔から食用にされ、栽培されてきた。栽培される実の大きなものはタンバグリで、実が小さな野生のクリがシバグリである。 幹は灰黒色、縦に長い割れ目が入る。葉は互生し、長さ7~14㎝、幅3~4㎝の長楕円形、薄い革質。先端は尖り、基部は円形又は浅…

オオカマキリも台風には勝てないか。

オオカマキリ 緑色または茶色の大きなカマキリ。林縁の草むらや樹上で多く見られ、開けた原っぱにはあまりいない。あらゆる昆虫を強力な鎌足で捕らえて食べる。時には、カエルやトカゲを食べることもある。チョウセンカマキリに似ているが、本種の方が、体が…

キノコは怖くて食べられませんね。毒キノコは相当怖いらしいです。

住んでいる地区の道を綺麗にする草刈りがあった時に見つけました。 オニフスベ タマゴやバレーボールを大きくしたような球型をしている、特徴的な外見を持つきのこです。まれに非常に大きく成長することがあり、特に大きなものでは直径60cmを超える個体が存…

トンボの塩辛

シオカラトンボ もっともなじみ深いトンボのひとつ。シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝、水たまりなど、あらゆる環境で発生し、…

ミョウガ。ソーメンを食べる時に私は欠かせません。

高さ40~100cmの多年草。野生でも見られますが、ふつうは栽培されます。細い円柱状の地下茎をもち、地下茎には多くの節があって地中を横に走ります。葉は単葉で2列互生状に出て、長さ20~30cm、幅3~6cmの長楕円形~披針形です。葉の基部は鞘状に茎を抱いて…

イシナシ(石梨)が落ちていました。(ヤマナシのことらしい)

日本に自生するナシ属 Pyrus は3種。ミチノクナシ P.ussuriensis、マメナシ P.calleryana、ヤマナシ P.pyrifoliaだ。 ミチノクナシは岩手県の山地に自生していて、イワテヤマナシとも呼ばれる。アオナシはこのミチノクナシの変種という扱いになっていて群馬…

アブラゼミの名前の由来は?

アブラゼミ 茶色のまだら模様の翅を持ったおなじみのセミ。真夏、いたるところに現れ、ジージーと油が煮えたぎるようにうるさく鳴く。電信柱や人家の壁にとまって鳴くことも多い。 引用先:https://www.insects.jp/kon-semiabura.htm アブラゼミをiphoneでパ…

ナガサキアゲハは、なぜ長崎なのか?

ナガサキアゲハ 尾錠突起を持たない大きなアゲハチョウ。オスは黒一色、メスは翅の基部が赤色で白色紋がある。メスの白色紋は、南下するにつれて発達する。ゆるやかに飛び、いろいろな花で吸蜜する。市街地でも見られる。南方系の種類だが、近年、分布を北に…

ムラサキシジミ(ルリシジミと思ったら違っていました)

ムラサキシジミ 翅の表が青紫色に輝くシジミチョウ。翅の裏面はシミが浮かんだような茶色。前翅の先がやや尖っているのが特徴的。シイやカシの木の周辺で見られ、枝葉にまとわりつくように飛ぶ。人家の周囲で見られることもある。成虫で越冬する。幼虫の食草…

ジャコウアゲハ。麝香ってカッコ良い名前ですよね。

ジャコウアゲハ オスは黒色、メスは黄灰色のアゲハチョウ。胴体に、黄色~赤色の毛を持つ。広い地域に分布するが、見られる場所は、幼虫の食草であるウマノスズクサのはえている草原やその周辺に限定される。ほかのアゲハチョウの仲間にくらべると、あまりは…

スズメバチの巣。日本で一番危険な動物は・・?

スズメバチ スズメバチ科は、スズメバチ亜科とアシナガバチ亜科に分けられる。スズメバチ亜科には、スズメバチ属、クロスズメバチ属、ホオナガスズメバチ属の3つの属に分けられている。国内では24亜種が知られている。アシナガバチ亜科は、アシナガバチ属、…

ノコギリクワガタ。先日友人に聞いたら、子供の時に水牛と言っていたそうです。

ノコギリクワガタ クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ。オスは、大あごの内側の歯がキザキザののこぎり状になっている。大あごは、大型の個体では湾曲していて立派だが、小型の個体ではまっすぐで小さい。体はやや赤みがかっていることが多い。平地…

蛾と蝶の違いはなんだ?調べたらたくさんありました。

蛾 蝶 飛ぶ時間 夜 昼 とまり方 羽を広げる 羽を閉じる 派手さ 地味 派手 触覚の形 先がとがっている・くし形 マッチ棒形 胴体 太い 細い 鱗粉 はげやすい はげにくい 2枚の羽のつながり方 くっついている 離れている 繭(まゆ) 作る 作らない これらの違いを…

クマゼミ・・・食べますか?

クマゼミ 黒っぽい体に透明の翅を持つ日本最大のセミ。西南日本に多く、大阪の都心部の公園や街路樹では、この種類が一番普通に見られる。シャンシャンシャンと大きな声で鳴く。気候の温暖化のせいか、最近は関東地方などにも分布を広げている。 引用先:htt…

ヒマワリ(りす、ハムスターの餌です。ミノムシや青虫などもハムスターの餌でした。))

ひまわり 北アメリカのテキサスやカリフォルニアを原産地とし、野生のものは60種ほどが知られています。中には地下に球根のようなものをつくったり、毎年花を咲かせるものもありますが、ほとんどは芽が出て花が咲いてタネができた後に枯れてしまう一年草です…

ルリタテハ(シンプルだけど本当に綺麗な蝶)

ルリタテハ 紺色地にルリ色のラインが特徴的なタテハチョウ。雑木林の周辺で見られ、地上に静止していることが多いが、人の気配を察するとあっという間に遠くまで飛んでいってしまう。しかし、しばらく待っているとたいてい戻ってくる。樹液にもよく集まる。…

アオスジアゲハ。ミカドアゲハにつながる道

アオスジアゲハ 黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ。飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回る。オスは、湿った地面で吸水することも多い。幼虫は、公園や校庭によく植えられているクスノキを食べるので、大…

イシガケチョウ(イシガキチョウ)珍しいと思っていたら、結構いるそうです。

イシガキチョウ 白地に、黒色の細かい筋模様が複雑に走る翅を持ったタテハチョウの仲間。前翅が尖り、後翅には尾状突起がある。尾状突起の下部と前翅前縁基部はオレンジ色。翅を水平に開いてとまる習性がある。近畿地方以西で見られる南方系の蝶。近年、少し…