トンボの塩辛
シオカラトンボ
もっともなじみ深いトンボのひとつ。シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。
山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝、水たまりなど、あらゆる環境で発生し、各地に普通に見られる。
iphoneでパチリ
私が子供の頃、オニヤンマとギンヤンマは昆虫の花形でした。
近くを飛んでいても、なかなか捕まえられなかったです。
もともとトンボというのは、木の枝の先とかにとまることが多いのですが、この2種類は人前ではなかなかとまってくれません。
ずっと飛び回って蛾や蝶などの昆虫を捕まえて食べている印象があります。
でも、オニヤンマもギンヤンマも5匹くらいは捕まえたことがあります。
飛んでいるのを獲るので、大きな網が要ります。
兄の昆虫採集の影響で、割と大きめの網(しかも3段継)を持っていたので、私は友人よりも獲っていました。
一度失敗しても、同じコースを飛んでくることが多いので、身体を低くして待っていると飛んでくることが多かったです。
私の義理の兄もトンボが大好きで、私と妻が付き合い始めの時、千葉大学生でしたが夏に帰省したときにヤゴ取りに行っていました。
私の義父(トンボ好きの兄の親)は、「大学生にもなって全然子供と変わらん。」と行っていましたが、私は「育てたのはお前だろ」と思っていました。
シオカラトンボは沢山獲って、その場で逃すを繰り返していました。
今で言うところのキャッチアンドリリースと言ったところでしょうか。
先日、当地は凄い豪雨で近くの有田川も危険水位を超えて警報が出ましたが、ヤゴはどうなったのでしょうか?
私の家は床下浸水して、天井からも雨漏りが酷くて大変でした。
今、カビが天井に出てきて、台所だったのでどうしたものかと思っていたら、天井にキノコが出現
天井に出現したキノコ
豪雨からずっと除湿器を1日も休まず使っているけど追いつかない。
なぜなら、また雨が降るから。
台風も来ているし・・・。
昔、「男おいどん」と言う松本零士さんの漫画があって、その中に「サルマタケ」と言うキノコが押入れに出現していたけど、実際に出現したらゾッとします。
妻が相当ビビっています。直径10㎝くらいの傘です。
天井の修理に幾らくらいかかるのだろうか?
前に屋根の修理をした時は、十万円程かかりましたけど、今度はもっと酷いので高くつきそうです。
どうしますかね?
妻と相談します。