ジャコウアゲハ。麝香ってカッコ良い名前ですよね。
ジャコウアゲハ
オスは黒色、メスは黄灰色のアゲハチョウ。胴体に、黄色~赤色の毛を持つ。
広い地域に分布するが、見られる場所は、幼虫の食草であるウマノスズクサのはえている草原やその周辺に限定される。ほかのアゲハチョウの仲間にくらべると、あまりはばたかずにゆったりと飛ぶ。
幼虫も成虫も体内に食草由来のアルカロイド系毒物質をもち、鳥などに食べられるのを防いでいる。
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ジャコウアゲハ。名前がかっこいいですよね。
勿論、麝香猫の色からきているのでしょう。独特の色です。
ジャコウネコといえばコーヒーを思い出します。
ジャコウネコのうんちに入っているコーヒーが世界で一番美味しいそうですが、まだ飲んだことはありません。
一度飲んでみたいです。
どちらかというと、私はバターコーヒーを飲みます。
おいしいですよ。
話を戻しましょうか。
麝香ってお香の原料だったんですね。知らなかったです。
先日は、お盆で長崎のお墓にお参りしたのに、そんなこと知らなかった。
長崎は精霊流しが有名ですが、私の母の出身地の精霊流しは情緒があって私は好きでした。
海の上に道燈籠をずっと置いていって、それがユラユラと揺れながら幻想的な情景を醸し出す。
堤防にはずっと提灯が並べられて、亡くなった方や先祖の御霊を送り出す。涙が出そうになりました。
今年、従兄弟が死んで、精霊流しが出たそうですが、見れずに終わりました。合掌
今、情緒のある精霊流しをする地区は長崎のベッドタウンみたいになっていて、長崎本来の爆竹をバンバン鳴らしまくる精霊流しみたいになっています。
私は長崎のグラバー邸の近くに小さい時は住んでいたので、爆竹を鳴らす精霊流しも好きだし、花火係でバンバン鳴らしまくったこともありますが、この地区の情緒ある精霊流しも残して欲しいと思っています。
さだまさしの歌(精霊流しの中でも爆竹の音が聞こえますよね。
長崎は中華街があって、花火もカゴで量り売りしたりしているので、夜に墓に行ってロケット花火や爆竹、小さい子は手に持ってやる花火をしていました。
墓の塀のところに打ち上げ花火を置いて火をつけたりもしていました。
お墓にも提灯を何段も組んで掲げていました。
今はそんな事しているのでしょうか?お盆の恒例行事も残して欲しいですね。