アブラゼミの名前の由来は?
アブラゼミ
茶色のまだら模様の翅を持ったおなじみのセミ。
真夏、いたるところに現れ、ジージーと油が煮えたぎるようにうるさく鳴く。
電信柱や人家の壁にとまって鳴くことも多い。
アブラゼミをiphoneでパチリ。オシッコかけられたかも!!
アブラゼミは、翅が昔使っていた油紙に似ているからの名前だったと思う。
他にも鳴き声が油をあげている音だとかあったが、これは違うのではないかな。
一番他のセミと違うところは、やはり翅でしょう。と、私は思うのです。
ニイニイゼミなども特徴のある翅だけど、アブラゼミほどではないですよね。
アブラ(オイル)が流行っています。
私の近くだけで流行っているわけではないと思うのだけれど、オリーブオイル、MCTオイル、グラスフェットバターなど、結構話題になっていませんか?
オリーブオイルは、最近結婚した速水もこみちさんがドバドバと使うことで有名になったけど、もともと私が知ったのはエドガーケイシーがマッサージや治療に推薦していたオイルとして、本を読んで知りました。
その後、料理に使ったりするようになったけど、速水もこみちさんほどは使わないです。
MCTオイルとグラスフェットバターは、バターコーヒーに使います。
美味しいです。最近知って飲み始めました。
葉っぱに留まっているアブラゼミ
話を戻します。
アブラゼミは、木の汁を吸っているのでしょうか?
いろんなところに留まりますよね。
電柱などもそうですが、人に留まったりもします。
あの大きな体を支える翅が小さいので、長く飛べないのかもしれませんね。
疲れたら留まるを繰り返しているのでしょうか?
だとしたら、留まってすぐを捕まえた方が効率が良いのでは・・・、と思ったりします。
もう長いことセミ捕りをしていないので、真偽のほどはわかりません。
以前、クマゼミは沖縄のある地方で食べると書いたけど、アブラゼミは食べないというところがわかりませんね。
やはり、種類で味が違うのでしょうか?それとも、アブラゼミは沖縄にいないのか?
最近、昆虫を食べるというテレビを良く見たりしますが、ブームになっているのでしょうかね?
今、この記事を書いている時間、外は土砂降りの大雨です。
セミも死んでしまうのかと思うと、夏の終わりを感じざるを得ませんね。
でも、まだ鳴いていました。