ナガサキアゲハは、なぜ長崎なのか?
ナガサキアゲハ
尾錠突起を持たない大きなアゲハチョウ。オスは黒一色、メスは翅の基部が赤色で白色紋がある。
メスの白色紋は、南下するにつれて発達する。
ゆるやかに飛び、いろいろな花で吸蜜する。市街地でも見られる。
南方系の種類だが、近年、分布を北に拡げており、関東地方や北陸南部にまで進出している。
iphoneでパチリ
わが故郷、長崎の名前がついたアゲハ蝶です。
大型の蝶によくある尾が無いので、すぐに見分けがつきます。
広げるとカラスアゲハのような、瑠璃色の綺麗な翅が見えます。
前日の夜が豪雨だったのでどこかに隠れていたのでしょうか?
水が流れ出した道路で喉を潤していました。
長崎に所縁のあるシーボルトが長崎で採取したからナガサキアゲハというらしい。
そういえば長崎にはシーボルト大学もありますからね。
シーボルトはオランダのお医者さんで、私の住んでいた所の近くのグラバー園のグラバーさんはスコットランドの商人だったらしい。
中学生の時にグラバー園のすぐ前を通って通っていたけど、歌手のイルカさんに会ったぐらいで、他の有名人にはそこでは会っていません。
当時は純情で、声もかけられなかったです。
当時、私の父は三菱長崎造船所に働いていて溶接の仕事をしていたのですが、そこで何年かに一度有名人を呼んでコンサートを開いてくれていました。
その中に島倉千代子さんがいて(古い話です)初めて有名人を見ました。
あとは、映画の撮影に来ていた桜田淳子や、高校生の時にキャンディーズのコンサートに行ったことがあります。
社会人になってからは、福岡にシカゴを見に行ったり、シンディーローパーを見に行ったりしましたね。
そうそう、シンディーローパーはその時足を骨折していて、良いパフォーマンスが見られなかったけど、歌は良かったです。やはり最高ですね。
今でも見に行けば良かったと後悔するコンサートは、スティービーワンダー、クイーンぐらいかな。レディーガガも見に行きたかったけどまだ可能性がありますからね。
最近見た映画で音楽に感動したのは、The Greatest ShowmanのNever Enough、A Star Is BornのShallowや、I'll Never Love Againなどです。
音楽っていうか、歌は人を感動させますね。
中学、高校と吹奏楽を演っていたので、どちらかというとそのころはクラシックを聴いていました。
でも、ジャンルを問わず音楽って本当に素晴らしいですよね。心を揺さぶられます。
久しぶりにコンサートに行きたいなー。