369saloon-q’s blog

スマホでパチリしました。

蛾と蝶の違いはなんだ?調べたらたくさんありました。

   蛾  蝶
飛ぶ時間  夜  昼
とまり方  羽を広げる  羽を閉じる
派手さ  地味  派手
触覚の形  先がとがっている・くし形  マッチ棒形
胴体  太い  細い
鱗粉  はげやすい  はげにくい
 2枚の羽のつながり方  くっついている  離れている
 繭(まゆ)  作る  作らない

これらの違いを組み合わせれば、ほぼ判別できるでしょう。しかし、これらの違いは日本にいる蛾・蝶の場合なので注意しましょう。

引用先:https://gimon-sukkiri.jp/butterfly/

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iphoneでパチリ ジャノメガ(違ったらごめんなさい。)

 

 

 

 

蛇の目蝶は近くを飛んでいましたが、どうしてもiphoneでパチリと行きませんでした。

この写真は、小学生の頃は蛇の目蛾と行っていたのですが、調べても出てきません。

 

蛇の目って本当は怖いのですが、雨雨降れ降れと歌う童謡で「蛇の目でお迎え嬉しいな」とあるので、あまり怖くないですね。

 

長崎には、リュウガンというゆで卵の周りを蒲鉾で包んで揚げたような物を正月などに食べていました。漢字で書くと龍眼でしょうか?

 

龍は、私の子供の名前に付いているので、なんだか好きです。

 

龍も蛇も、長いものですが、うなぎも長いですよね。

蛇が嫌いな私の義理の母は、それ繋がりでうなぎを食べません。

 

蛇といえば・・。

ひまわりの種の記事でハムスターを書きました。その頃の話です。

 

 中学3年生の時の友人の家のペット(小鳥)が、シマヘビに食べられて鳥籠の中にはお腹の大きなシマヘビがいました。出られずに困っていたようです。

 

それを私が貰ってきて、しばらく飼っていました。

 

私の家にはドーム型の水槽があって、それに土を入れて飼っていました。ちゃんと蓋もついていたのですが、ただ一つ、1.5㎝の空気穴が上の方についていたのでした。

 

小鳥を消化した蛇は、その空気穴から逃げて、どこに行ったかわからなくなってしまい、母からはこっぴどく怒られるしハムスターが心配だしということになってしまいました。

 

私は、家中を探し回りやっと押入れの奥でゴミまみれになっていたシマヘビを捕まえたのでした。めでたしめでたし。

 

でも、そのヘビがその後どうなったか覚えてないのです。

 

問題の水槽は、その後カナヘビというトカゲを飼ったり、水を入れてサンショウウオを飼ったりしてそれなりに充実した時を過ごしました。オオサンショウウオではないですよ。あれは天然記念物ですからね。

 

 

実際、色んな動物を飼っていたのですが、よく母が黙っていたなと思います。気味の悪いものも買っていたし、カラスアゲハの幼虫やサナギ、他の蝶の幼虫(芋虫)なども買って、サナギを壁に貼り付けて羽化させたりもしてました。

 

学校から帰ると部屋の中を蝶が飛んでいるというのもザラでしたよ。

 

 

私はもともと兄弟の中でも体が弱く、食事も細かったので好きなことをさせていたのかも知れません。

 

それはそれでアレルギーの原因だったと思うのですが。親に感謝。

 

 あ、勉強はしませんでした。

 

私の子供も喘息で時々ゼーゼー行ったり咳が酷くなったりしますが、今は本当にいい薬がありますよね。シールを貼るだけでずいぶん軽くなりますからね。

 

 

花粉症なども、土壌菌を食べれば良いとかバナナを食べれば良いとかも聞くけど、見てて可哀想ですよ。本当に。

シールひとつで花粉症が治る薬を作れば、億万長者でしょうけどね。

 

これからは、ブタクサの花粉症シーズンみたいなので、花粉症の方はお大事に。